長年培った技術力でお客様一人ひとりに寄り添った
サービスをご提供いたします
有限会社福島設計は、長崎市で45年に創業、火力発電プラントの中でも石炭などの燃料系ボイラー装置の設計を主力として事業を行っています。また、平成17年12月より各種設備の非破壊検査も手掛けています。 お客様のご期待に添えるよう全社員が心技一体にして万全のサービスをご提供いたします。
火力発電所は、石炭や石油、天然ガス(LNG)を燃焼させて得た熱を水に伝え、ボイラーで高温・高圧の水蒸気を作ります。その蒸気の力を利用して蒸気タービンを回転させ、タービンにつないだ発電機を動かし発電します。当社はそうした火力発電プラントの中で、主要機器であるボイラーの構造計画及び詳細設計業務を行っています。火力発電を取り巻く環境の変化に応じたボイラーの設計を行い、安全・安定運転に向けて、より高度で広範な設計技術を提供しています。
■燃料系ボイラー装置の設計
電力供給の中核を担っている火力発電は、東日本大震災以降もその重要性が高まっています。当社では、火力発電プラントの中でも、今後も主力電源として期待される石炭などの燃料系ボイラー装置の設計を主力としています。品質・納期・コストを重視し、積み重ねてきたノウハウを活かしながら日々の業務に取り組んでいます。
■非破壊検査
平成17年12月より、ボイラーやタービン、プラント関連や各種設備の非破壊検査を手掛けており、電力会社向けの大型のものから自家発電プラントなど幅広く対応しています。
技術力
創業当時からボイラー設計のスペシャリストとして蓄積された技術が、当社の強みです。最新の技術を用いて、培ってきた経験を元に設計を行っています。
ものづくりへの想い
既成概念に囚われない新たな視点と豊かな発想で仕事に取り組み、確かな品質の“ものづくり”と、信頼に足るものを提供することを本分として活動しています。
納期
お客様のご要望にできるだけ近い納期で対応するべく、社内体制を整えております。
まずは、お気軽にご相談ください。
原子力政策の見直しなど、日本のエネルギー業界を取り巻く状況は大きく変化しています。私たちは、日本のエネルギー供給の根幹をなす電力の安定供給に寄与するために、培った技術力を注ぎ込み、常に社会に貢献することを使命とし、真摯に業務に取り組んでいます。
福島設計では、社員一人ひとりが仕事を通じて自らを磨き、創意工夫をもって仕事に向かう姿勢を大事にしています。従業員相互のコミュニケーションを大事に、先輩が後輩をサポート・指導していき、高い総合力が発揮できる集団の形成を目指しています。
ぜひ私たちの仲間になって、「私が作った」と言える仕事、 そして共に
喜び合える仕事をしましょう。
有限会社福島設計へのご質問・ご相談は、お気軽にお問い合わせください｡
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